『今回は音楽とまったく関係無い話を…』

「オレオレ詐欺」

先日、昼ごろ突然の入電。

警察「○○警察署ですが、新保○○(お袋)さんのご子息の新保知健さんで間違いないですか?」

ええーーっっ!て。
警察から電話??お袋になにかあった??まさか孤独死とか。。。汗汗

自分「母に何かあったんですか??」
警察「実はお母さんが」
自分「。。。。」
警察「オレオレ詐欺の被害に遭いまして」

良かった!!!母さん生きてた!!!本当に良かった!!!

。。。。って??良くない!!オレオレ詐欺?????

警察「お母様、お孫さんが病気になったと言われて預金を引き出しに行ったんですが、怪しんだ行員さんが通報してくれて被害は未然に済んだんですよ。でも今も(聞こえる着信音)犯人から電話がかかって来続けてて、なるべく早く来て貰えますでしょうか?」
自分「わかりました!!」

ってんで急いで支度して、スピリチュアルラウンジのLINEで遅れますーーー!!!って流して走りました。

思えば昨日会ったばっかりだったのに何故騙されるかな。10年前なら簡単に見破るくらいシャンとしてたのに。歳とったよな~~とか考えてたら着いて。

開口一番
お袋「あんたにそっくりの声でさ、滑舌悪いところまでそっくり」
自分「(心の声:悪かったな滑舌悪くて)」
お袋「子供が難病にかかって(前の日元気なとこ見てる)病院であたふたしてたら鞄を盗まれて、仕事の契約書(何のだよ)も全部入ってて困ってるんだよ。今すぐお金振り込まないと大変なことになる。。。って言われたのさ」

落ち着いて考えれば矛盾だらけなんだけど、身内、特に息子とか孫とかが困ってる状況は親にとってはパニックになるみたいで。
自分も親になったし気持ちはわかる。

親の愛情に付け込んだ、自分が対峙したからこそ、なおさら許し難い犯罪だけど、最初に考えた奴は凄く頭がキレる奴だと思う。
普通に社会でその頭脳を役立てる事が出来なかったんだね、かわいそうに。
さっさとくたばれ。

あれからしばらくお袋
「あんたにそっくりの声でさ、滑舌悪いところまでそっくり」
って何十回も言ってた。

悪かったな、滑舌悪くて。