「バンドをやる上での親の理解」

どうも、店長です~
最近、バンドメンバーの親と年齢が近くなってきまして…笑
一個上、二個上とか、つい先日お母さんが年下ですー!みたいな事言われました。
まぁ、もうそんなに珍しくないですが、はっと気づいたらLIVEを見に来る父さん母さん多くないですか?
僕がバンド始めた80年代ころは、まだまだギター=不良みたいな図式が残ってて、学校祭のバンドならまだしも、ライブハウスに親が来ることなんて、ほとんど無かったと思います。
そりゃ、みんなそこそこに悪かったし、生活は不摂生になるし、学校はサボりまくり…
うちの親なんてまずLIVEに来なかったですよ。
とりあえず、バイクで事故に遭うよりギター鳴らして近所迷惑で済んでた方がマシだ…って理由でギターを与えられたららしいですけどね。笑
それでも公務員の親父は、遅く生まれた独りっ子の僕にホント好きなようになんでもやらせてくれました。
でも大学を卒業はしたものの就職しなかったり、髪を染めたりで大ゲンカして、その矢先に入院したまま1~2年程で死んじゃいました。
だから最後は一緒に酒も呑めなかったし、男同士の話は少しもせずに終わりました。
だけどもっと理解して貰える努力をすれば良かったし、もっといろいろ教えて貰いたい事がたくさんあったと、今は後悔しています。
親父が死んだ後は、さんざん苦労をかけたお袋ですが、たった一度LIVEを観に来てくれた事があって。
演歌しか聴かないお袋はどうせステージで爆音鳴らして走り回って客席に降りてって…みたいな自分がやってる音楽は(曲はポップだと思うんだけど)生理的に受け付けない音楽だろうし、コテコテに貶されるかと思ったんですが…
予想とは裏腹に凄く感動してくれたのを覚えてます。
なんか拍子抜けしたけど、フツーに嬉しかった。
息子、娘が鳴らす爆音のロックバンドのファンかのように毎回見に来る親御さん、素敵だと思いますよ!
ホント、羨ましい!!

スピリチュアルラウンジ店長
新保知健
90年代札幌でCATCH THE MONOCHROMEのギターとして活動し、現在はFLUKE、46°haloをはじめ来札アーティストとのコラボ、セッションも多数。
常に第一線を意識し、生涯現役のバンドマンを目指す。
FLUKE HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=fluke_beyourself

FLUKE <Live Schedule>
3/9(土)@Spiritual Lounge