『昔話なんぞ…』

 

すっかり寒くなりまして、家族一同風邪をひいております

 

先月から何かと大きいLIVE案件が続いていて、休みがなかなか取れなかった中で油断してしまいました。

 

大きいLIVE案件の中でもswavedriverは凄い経験でした。90年代の音楽シーンには多大なる影響を受けたので、なにがなんでもやる!と決めてやったのですが集客は残念な結果になりましたね。

 

北海道では無謀にも思われた挑戦も、少しは自信があったんですけどね。大きいイベントと被ったとはいえ、バンドマンが知らないという状況。

 

東京では考えられない状況でしょうが、札幌のバンドマンが洋楽全般に対して無知であることは否定出来ないかもしれません。

 

ちょっと今回の事で確信してしまいました。

 

日本のロックシーンが面白くなったとはいえ、ロックのルーツってアメリカ、イギリスだし、遡って聴くと絶体辿り着く筈なのに。

 

楽に検索してすぐ調べられるから良くないんじゃないかって説も。

 

おそらく、今の60代位の方々がビートルズ、ローリングストーンズやツェッペリン世代で、当時は雑誌と民放テレビラジオしか情報源が無かった筈。

 

当時レコードの国内盤には必ずライナーノーツが入っていて、そのバンドの生い立ち、歴史とともに、何を聴いていたか?まで書かれていて、その中に自分の知らないバンド名があると必死に調べたそうで。レコード屋さんと友達になったりして。

 

英語がわからないからビートルズを聴いて勉強した、って人も。

 

B’z好きでB’zばかり聴いているバンドマンがB’zが聴いてきたものを聴かないと、少なくともB’zは越えられないと思うんです。極論ではありますが、そう思いませんか?

 

10数年前、札幌で唯一洋楽ロックの情報番組がありましたが不本意な形で無くなって以来、札幌の音楽を志す人達が、とてつもなく大きな情報ツールを失ったんだと、最近になって身に沁みて思います。